ウォーターフォールモデルを利用するメリットとデメリット

ソフトウェア設計・構築の手法にも、プロトタイプモデルやスパイラルモデルなど、さまざまな手法がありますが、その中でも最も利用されているのはウォーターフォールモデルでしょう。 当たり前のように使用されているウォーターフォールモデルですが、決して万能な手法ではなく、メリットとデメリットが存在します。今回はウォーターフォールモデルを利用することのメリットとデメリットについてご説明していきたいと思います。 ウォーターフォールモデルのメリット 開発の全容がプロジェクト開始の早い時点で分かる...

未経験からプログラムを覚えたい場合の学習方法について

モニターを前にして、カタカタとソースコードを打ち込んでいる姿を見て、未経験ながらプログラマーに憧れを持つ人もいるかもしれません。新卒入社でプログラマーになるのであれば、情報系の専門学校や、大学の情報学部で勉強するのが一般的。ですが未経験での転職の場合はどうするのでしょうか。 今回は未経験でプログラムを覚えたいという場合の学習方法について、ご説明していきたいと思います。 参考書片手に自主学習...

山本学園情報文化専門学校様より、当社の企業ロゴとキャラクター案を頂きました

世の中にはありとあらゆるロゴマークが存在しております。多くの人は「企業としての営業活動とは関係ないのでは?」と思われるかもしれませんが、企業や商品のブランディングという点では非常に重要な意味を持ちます。 ロゴマークのデザイン次第で、商品の売れ行きが大きく変わることもあるそうで、大手企業では一つのロゴデザインの作成に数千万円の予算を投じることもあるようです。...

今後は女性SEが増加する可能性大。その理由や課題・恩恵について

システムエンジニアといえば、圧倒的に男性が多い職種の一つです。女性の割合としては、あくまで肌感覚ですが15%ぐらいではないでしょうか。現場によっては女性SEの多い環境もありますが、どれだけ多かったとしても30%ぐらいに落ち着くと思います。 ですが今後は女性SEが増加する可能性が高いです。今回は女性SEが増えていくであろう社会的背景や理由、それからソフトウェア企業としての課題や恩恵について、お話していきたいと思います。 人材不足の解消のために女性SEの雇用が促進される...

会社を知るにはインターンシップに参加するのが効果的

インターンシップへの参加は、特定の職業や仕事内容を知るという目的がありますが、その他にもその会社の文化や風土を知るという目的も含まれます。 そのため明確にシステムエンジニアになりたいという目標がある場合でも、気になる企業があれば、インターンシップに参加しておくことをおすすめします。就職した後に「想像していた会社の雰囲気と違うな・・」と後悔することを防止できます。 気になる企業を見つけたら、インターンシップの開催をチェック...

現職SEとして転職する場合、経験年数はどれぐらい大事か

SEのまま所属企業だけを変更するタイプの転職は、SEの世界ではよく見られます。システムエンジニアは技術者の世界ですから、転職を進める上では、未経験者よりも経験者の方が圧倒的有利なのです。 ですがSEにとって業界の経験年数はどれぐらい大事なのでしょうか。当社が意識していることについて、意見を書き連ねていきたいと思います。 経験年数よりも実績が大事...