経験年数別!SEなら経験何年でどこまでの作業ができるのか

当たり前のことを言うようですが、SEとしてデビューしたての頃は、知識と経験が不足しているために、戦力としての頭数にさえ入ることはありません。SEは技術職のため、センス一つで仕事ができるわけではなく、経験を積み、努力していくことで、徐々にできる仕事の幅が広がっていくものです。...

システムエンジニアにとっての理想のキャリアの積み方とは

システムエンジニアとして仕事をしていく以上、技術者としてのキャリアをしっかりと考えていかなければなりません。逆にこうしたことを考えないで、言われるがままに与えられた仕事をしているだけでは、いつまでたってもスキルは伸びませんし、年齢に応じた仕事内容にありつけず、年を取ってから苦労することになってしまいます。 ※参照記事「ITエンジニアにとってキャリアデザインを考えることはとっても大事」 ということで、当社で考えるところのSEとしての理想のキャリアの積み方について、ご紹介しておきたいと思います。...

残業過多になりがちなシステムエンジニアの特徴

システムエンジニアの労働環境は、一昔前と比較すれば、格段に良くなってきていると感じます。開発プロジェクトにも山場のようなものはありますが、徹夜をすることも稀ですし、月の残業時間がほぼゼロという現場も珍しくありません。 SEの残業時間が減少しているのは事実ですが(もちろんプロジェクトによって異なりますが・・)、同じ現場にいても毎日定時で帰れる人と、残業過多になる人がいます。残業が多くなってしまうことについては、会社側の配慮や、PMのマネージメント力に左右される部分ではありますが、個人的な要因も無いわけではありません。...

SEは頭が良くないとだめ? 決してそんなことはありません

システムエンジニアという響きを聞くと、なんだか頭の良い人じゃないとなれない職業なのかなと感じる人もいることでしょう。実際の仕事ぶりも、一般の人には理解しがたいコンピュータ言語を打ち込んでいることもあり、余計にそうしたイメージを持たれるのかもしれません。 しかし「システムエンジニア = 頭が良くないとだめ」ということはありません。実際に働いている人を見てみると、”天才”と呼ばれるような人はごくわずかで、ほとんどの人は普通だと思います。 頭が良くないとできない分野はほんのわずか...

SEとして仕事ができるようになった後に進む3つの道とは

ITエンジニアとしてデビューした後は、プログラマーとして経験を積み、次第に設計から開発案件に参画するシステムエンジニアへと成長していきます。 そしてシステムエンジニアとして十分に仕事ができるようになった後の、次のステップはどうするのか・・今回はSEとして成長した後に積みたいキャリアについての話をしていきたいと思います。 SEの次に進む3つの道 管理職...

SEの成長は個人の努力だけでなく会社側のサポートも絶対に必要

システムエンジニアであれば、常に技術者としての成長を意識しなければなりません。できることの幅や密度が、SEとしての評価になるのですから。 そして成長するためには個人的な努力は必要です。ですが会社に身を置くサラリーマンSEの場合、個人の努力だけでは限界があります。スキルを高めていくには会社側のサポートも絶対に必要なのです。 SEのスキルは会社と二人三脚になって伸ばしていくもの まずSEとしてのスキルについてですが、ざっと思い浮かぶだけでも、以下のようなものが挙げられます。 使用できるプログラム言語の数 担当できる工程の幅...