SEの仕事はつまらない!?SEを楽しめるようになるのは何年目から?

当社の理念の一つには「楽しんで仕事をする」というものがあります。私たちはソフトウェア開発を主な事業としているわけですが、クリエイティブな仕事と言えども、受け身の状態では仕事を楽しむこともできません。楽しむからには仕事との向き合い方も大事になってくるわけです。

システムエンジニアとして仕事をしていても「つまらない」と愚痴をこぼす人もいます。最初は辛いかもしれませんが、まじめに仕事に取り組んでいれば、いつかは仕事が楽しいと感じられる日が来るはずです。

そこでSEとして仕事を楽しむことのできる目安のようなものをご説明していきたいと思います。

1、2年目はつまらない気持ちが強くなるのも仕方がない

新卒でソフトウェア企業に就職、もしくは未経験での転職でSEになったとしても、1年目、2年目は「想像していたよりも楽しくない・・むしろつまらない」と思うこともあるでしょう。

どうしてもIT業界は技術者の世界のため、技術力が未熟なうちは戦力として数えてもらえず、先輩社員のサポートや雑用レベルの仕事が多くなってしまいます。まさに指示されるがままに仕事をしている状態です。

さらに業務知識も足りないが故に、お客様との会話にもついていけず、仕事上でミスをすることも多く、先輩SEとのレベルの差に絶望を覚え、「つまらない」という気持ちが高まっていくことでしょう。特に1年目はSEの仕事に対して辛さしか感じないかもしれません。
※システムエンジニア1年目の辛さについては「システムエンジニアの一年目はある意味一番辛い時期かもしれない」をご覧ください。

1、2年目の新人のうちにどう過ごすかが大事になる

ただしこの1、2年目の時に、何を感じ、どれだけ成長しようと思い、努力できるかが、その後SEとして大成していけるかどうかの分かれ目になってきます。たとえ先輩社員の指示で動いていたとしても、システムの背景にあるものや、いかに効率よく仕事を終わらせられるかなど、しっかりと頭を働かせながら仕事に取り組むようにしましょう。
※参考記事「新人エンジニアがいち早く成長するために必要な思考・取るべき行動

そうした思考を持つだけでも、「つまらない」といった感情だけではなく、わずかばかりでも「楽しさ」を感じることができるでしょう。

3年目でようやく仕事が楽しいと感じられるようになる

システムエンジニアも3年目にもなれば、さまざまな案件を経験し、技術力もついてくるため、一人称で仕事ができるようになってくるころです。そうするとだんだん「SEの仕事は楽しいな」と思えるようになってくるはずです。

仕事を楽しいと感じられるようになるのは、以下のような理由があるからです。

ある程度スケジュールを自分で管理できるようになる

新人エンジニアのころは先輩社員から指示を出されるがまま動いていたのが、3年目にもなると、自分の担当業務もでき、ある程度スケジュールを自分自身で管理できるようになります。

そうすると「明日はいつもより頑張って、明日は早く帰ろう」というように、日々の仕事量を調整できるようになります。不用意に遅くまで残って仕事をする必要もなく、プライベートとのバランスが取れるようになるのです。

もちろん業務を任される分、仕事に対する責任感は増えますが、それも”やりがい”と感じ取れれば、より仕事も充実することでしょう。

お客様から感謝の言葉が聞けるようになる

ベテランエンジニアとまではいきませんが、3年間SEを続けていれば、ある程度お客様の業務も理解できるようになってくるでしょう。業務知識がついてこれば、お客様対応も問題なくこなせるようになってきます。

時にはお客様と会話しながら、困りごとを解決するためのツールを作成したりするなど、感謝の言葉をいただくような機会も訪れるでしょう。やはり自分の技術力が世のため人のためになることは、SEとして喜びを感じる瞬間です。

感謝の言葉を頂けるようになると、だんだん自分の仕事ぶりにも自信がついてきて、ますます「もっと覚えよう」といった前向きな気持ちになり、向上心も芽生えてくるはずです。

技術力も身に付き、周りからもSEとして認められるようになる

プログラマーからエンジニア人生をスタートさせ、3年目にもなれば胸を張って「システムエンジニアです」と言ってもよいぐらいに成長できているでしょう。しっかりと仕事に取り組んでいれば、それなりにSEとしてのスキルも身についているはずです。

技術レベルが高くなるとともに、チーム内のメンバーから頼りにされることも多くなり、ひとつの戦力として認められるようになります。そうするとSEとしての存在価値とでも言うのか、自分がチームの中でしっかりと貢献できていることも分かり、仕事ができることが楽しく感じられるようになってきます。

 

おわりに

成長のスピードは人それぞれですが、向上心を高くして仕事に臨んでいれば、だいたいは3年目ぐらいからSEの楽しさを感じられるはずです。ただ逆のことを言えば、いつまでたっても他者の指示で動いているようなSEは、何年経っても「つまらない」と愚痴をこぼしながら仕事をすることになるでしょう。

どうせやらなくてはいけない仕事ですから、楽しんで仕事をする思考を持つようにしたいものです。

 


【記事を書いている人】

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鍵谷 隆 -KAGIYA TAKASHI-

開発系エンジニアとしてキャリアをスタートさせ、物流、文教、自治体系の開発に従事。現在は営業・採用を主な業務としている。使用言語はVBA、VB.NET、Java。担当フェーズは設計~テスト。

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