システム開発を依頼した後から納品までの流れをご説明

企業がシステムを導入するためには、自社の業務システムを形にしてくれるソフトウェアベンダーを決めることから始めますが、その件は以前の「システムの開発・導入はどこに依頼すればよいのか」にてご説明しました。 今回はシステム開発を依頼した後から納品までの流れについて、ご説明したいと思います。 まずはヒアリングからスタート まずソフトウェアベンダーがシステム化に対しての予算をお客様にご説明するために、どんな業務をシステム化したいのか、要件のヒアリングを行います。システム開発の第一歩はここからスタートです。...

業務系システム開発の基礎はAccessで覚えよう

最初から有能なシステムエンジニアなど存在しません。有能なシステムエンジニアになるためには、プログラマーとしての経験を積むことも大事ですし、プログラマーになるためにはシステム開発の基礎を覚えなければなりません。誰しもが最初は未経験なのです。 そこで、どうやって開発の基礎を覚えていくのかと言うと、業務系システムの開発エンジニアを目指すのであれば、最初はAccessを利用して勉強するのが最適だと思っています。 Accessとは...

システムの開発・導入はどこに依頼すればよいのか

企業もある程度の規模になって考え始めるのは、ITソリューション。つまりITの力で困りごとを解決するということ。業務のIT化と言うとあまりにも漠然としすぎていますが、つまりはなにかしらのシステムを導入して利便性をあげたり人件費の削減を狙います。システムを入れる意味についてはこちらの「企業にとって人的業務をシステム化する意味や目的とは」をご覧ください。 ではシステムの導入は誰にどのようにして依頼すればよいのか、他業界の方には分からないことも多いかと思いますので、当記事でご説明していきましょう。...

システムを導入するべきタイミングとは

情報化社会と呼ばれるだけあって、近年は日常業務のシステム化対応が進んでいます。もう世の中システムだらけと言っても過言ではないのではないでしょうか。 ちなみに「書き入れ時」という言葉は、繁忙期には売上げなどの数字を帳簿に書き入れることが多くなることが由来となっているそうですが、これだけシステム化が進んだ世の中では、もやは「書き入れ時」ではなく「入力時」のほうが正しいかもしれません。...

企業にとって人的業務をシステム化する意味や目的とは

小売店では販売管理システム、製造業では生産管理システム、運送業では物流管理システムなど、今や多くの企業でシステムはなくてはならないものとなっています。 ただしまだまだシステム化に踏み切れていない企業もいることでしょう。ということで、これからシステムを導入しようかと考えている企業の方に、人的業務をシステム化する意味や目的について、ご説明していきましょう。 システム化の目的とは...