エンジニアなら覚えておきたい作業効率を高めるショートカットキー

エンジニアとしてプログラミングを組んだり、設計書を書く際に覚えておきたいショートカットキーをご紹介していきます。

特に新人エンジニアはショートカットキーを使わないことが多く、実際の仕事を観察していると、作業効率が悪くてやきもきしてしまいます。便利で有用なショートカットキーを覚えて、作業効率を高めていきましょう。

※これからご紹介するのはWindowsの標準ショートカットキーになりますこと、御承知ください。

Ctrl+C ⇒ Ctrl+V(コピーアンドペースト)

まずはショートカットキーの王道中の王道である、コピーアンドペーストから。

マウスの右クリックで[コピー]、もう一度右クリックで[貼り付け]なんて行為していませんか?? エンジニアであればCtrl+C(コピー) ⇒ Ctrl+V(ペースト)で対応しましょう。

プログラムソースをコピペするとき、Excel中の文章や画像をコピペするとき、ドキュメントファイルそのものをコピペするときなど、あらゆる場面で使用できますので、コピペのショートカットだけは絶対に覚えて実践しましょう。

Ctrl+X(切り取り) ⇒ Ctrl+V(ペースト)

先ほどのコピーアンドペーストに似ておりますが、Ctrl+CではなくCtrl+Xとなり、コピーではなく切り取り処理になります。

例えば設計書を書く際に、まるっとセルごと移動するときや、ドキュメントファイルを移動させる場合に使用します。

またコーディング中なんかはDeleteキーを押す代わりに、右手のマウスで範囲選択して、左手でCtrl+Xを押して該当箇所を削除みたいな使い方もできます(右手をマウスから放して、Deleteキーを押すのが手間なので)。

Ctrl+A(全選択)

フォルダの中のファイルを全選択したいときや、ソースコードをまるっとコピーしたいとき(又は削除したいとき)は、Ctrl+Aのショートカットキーを利用しましょう。

GUIとマウスの登場で非常に使いやすくなったコンピュータですが、仕事を早く終わらせることを考えると、ショートカットキーを覚えてキーボード上で処理を済ませた方が作業効率は高くなります。

F2(ファイル名変更)

私自身、このF2キーを覚えたときの衝撃はすごかったです。

たとえばドキュメント類や、プログラムファイルのファイル名称を変更したい場合、ファイルを2回クリックするか、右クリックして[名前の変更]を選択します。

ファイルの2回クリックにしても、タイミングが早すぎるとダブルクリックになってしまい、非常にもどかしい思いをしたことは誰にでもあるのではないでしょうか。そんな悩みもF2キーで解決です。当該ファイルを選択し、F2キーを押すだけで、マウスを手に取ることなく名称変更をすることができます。

またExcel利用時にもF2キーは有能な働きをしてくれます。セル中の文字列を修正したい場合、いちいちマウスでカーソルを合わせなければなりませんでしたが、F2キーを使用すると即座にカーソルがセル内の文字列に移動します。設計書を書くのがとてもはかどります。

Ctrl+S(上書き保存)

これも”あるある”だと思いますが、設計書を作成していて、途中で予期しない問題で保存されずにドキュメントが落ちてしまい、最初からやり直しのパターン。

こうしたトラブルを見越して、こまめに上書き保存しておきたいところですね。Ctrl+Sのショートカットキーで上書き保存ができますので、タイピングをしている最中でも、こまめに保存処理ができるので安心です。

Ctrl+P(印刷)

少しでも作業効率を高めたいのであれば、設計書などの印刷はCtrl+Pを利用しましょう。[ファイル]-[印刷]という手順を踏まずに、一気に印刷プレビュー画面まで移動してくれます。

Ctrl+F(検索)

ソースコードを追っているときなど、目的の変数やモジュール名を探したいときってありますよね。

まさか目視で探している人はいないと思いますが、もしそんなアナログなことをしているのであれば、即刻Ctrl+Fを使いましょう。一般的なエディタであればCtrl+Fを押すと検索バーが出てきますので、そこに探したい文字列を入力して、機械的に検索します。

またWEBサイトのページ内でも、調べたい情報がどこに記載されているのか、Ctrl+Fで検索をかけることができますので、調べ物がはかどります。

Windows+D(デスクトップ表示)

マルチタスクで作業をしていると、いちいちウィンドウを閉じるのが面倒で、多くのウィンドウを立ち上げたまま作業する人多いですよね。

デスクトップの画面に戻りたいときは、一個づつ開きっぱなしのウィンドウを閉じていくのも面倒なので、まとめてウィンドウを最小化できるWindows+Dを利用しましょう。

最近のWindowsは右下にデスクトップの表示ボタンもありますが、やはりキーボード操作の方が楽ですね。

Alt+Tab(ウィンドウ切り替え)

ソースコードの比較であれば、WinMergeやDFなどのコンペアツールを使うかもしれませんが、アウトプットした帳票PDFなどでデグレードチェックなどする場合には、目視で確認するしかありません。

そうした場合は、Alt+Tabで瞬時にウィンドウを切り替えながらチェックしていくと、細かい変化に気づくことができておすすめです。

人的チェックにも機械的な動きを組み合わせることで、よりスピーディに、より精度の高い仕事をすることができるようになります。

 

おわりに

エンジニア業務での作業効率を高くするためのショートカットキーとしては、結構基本的なところを紹介してきたので、既にご存じのものが大半だったかもしれませんね。逆に知らなかったということであれば、どんどん利用して、作業効率を高めていくことに努めましょう。

あとSEであればショートカットキーを使いこなした方が、 こなれている感も出てサマになりますね。

 


【記事を書いている人】

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鍵谷 隆 -KAGIYA TAKASHI-

開発系エンジニアとしてキャリアをスタートさせ、物流、文教、自治体系の開発に従事。現在は営業・採用を主な業務としている。使用言語はVBA、VB.NET、Java。担当フェーズは設計~テスト。

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