現役SE向け!転職先ソフトウェア企業の探し方

さらなるスキルアップのためや、会社への不満などの理由から、ジョブチェンジではなく、SEのまま所属する企業を変えるタイプの転職をしたいと考えている人もいることでしょう。

そこで転職先のソフトウェア企業の探し方についてと、それぞれのメリットやデメリットについてを併せてご説明していきます。

転職求人サイト

現代における転職活動は、ウェブで行うのが最もスタンダードなやり方です。労力をかけずに多くの企業の情報を知ることができるため、転職活動の効率が高まります。

求人サイトは「リクナビNEXT」「マイナビ転職」「エン転職」などは有名どころ。もちろん職種や勤務地域は絞って検索することができますので、ちょっとサイトをのぞいてみるだけでも、何十社もの企業を見つけることができます(関東であれば百社以上の企業がヒットすることでしょう)。

求人サイトのメリット

求人サイトを利用することの最大のメリットは、手軽に効率よく情報を入手できることです。

募集要項を確認するために、いちいち個別の企業のウェブサイトを検索して確認するのも手間ですし、そもそも転職者を受け入れたいというソフト会社を探すことから始めなければなりません。

ですが求人サイトを利用することで、転職者に対して採用意欲のある企業を一手に探すことができますし、同一サイト内に情報が集約されているため、横並びにしてそれぞれの企業を比較することができます。

求人サイトのデメリット

求人サイトを運営している企業も営利企業ですから、掲載企業からは広告費用を頂いているわけです。そのため求人サイト内でヒットする企業は、たまたまその時期に求人広告を出した企業ということになります。

そしてサイト内で検索をかけたときにトップに表示されるのは、求人サイト側のおすすめ企業や優良企業といったものではありません。多くの求人サイトでは、より広告料を多く支払った企業が、サイト内の検索上位に表示される仕組みになっています。

求人サイトに掲載されているからといって優良企業ではない、ということも頭に入れておきましょう。

転職フェアへの参加

通勤途中の駅や電車の中で、就職フェアの広告を目にすることがあると思います。転職を考えている人は、よりそうした類の広告が目に付くのではないでしょうか。転職フェアの内容も、IT系に絞ったイベントがありますので、SE転職の場合はそういった機会に参加するとよいでしょう。

特設会場にて、合同企業説明会のような形で各社ブースを出していますので、自分の気になる企業のブースに赴き、その場で会社説明を聞くことになります。

転職フェアのメリット

その場で会社の人の顔が見えるというのは、会社選びをする上で、非常に大きな判断材料となります。

転職フェアに出展している企業のブースを観察していると、退屈そうにスマホをいじっているような企業は、その雰囲気から「やめておこうかな」という判断ができます。逆にしっかりと準備もしており、担当者の人柄も良いと、企業の採用にかける本気度のようなものが伝わってきます。

会場内で判断ができるため、良さそうな企業だけに絞って説明を受けることができます。

転職フェアのデメリット

1社1社説明を聞いていると、結構時間がかかりますし、体力的にも精神的にも疲れてしまいます。そのため何十社も説明を聞いて比較することは難しいでしょう。会社説明を受けられるのは、1日会場にいても数社ぐらいではないでしょうか。

会社説明を受けるかどうかは自分で判断できるのですが、その数も限られてしまうところがデメリットとして挙げられます。

ハローワーク

正式名称は”公共職業安定所”ですが、ハローワークという愛称で浸透しています。日本全国に拠点があり、非常に多くの求人が集まっています。一昔前は転職や再就職といえば、ハローワークが一般的だったのではないでしょうか。

最近ではわざわざ最寄りのハローワークに足を運ばずとも、求人情報をインターネット上で検索できるサービスも存在しています。

ハローワークのメリット

ハローワークへ求人票を掲載するのは無料です。そのため求人数も多く、転職者にとっても選択肢が増えることになります。

求人の掲載が無料のため、良い会社であっても採用にかける予算が潤沢ではない企業にとっては、嬉しい限りです。そのため有料の求人サイトには出ていないような、隠れた優良企業に出会える可能性も秘めています。

ハローワークのデメリット

求人票の掲載が無料であるがゆえに、「いい人が来ればラッキー」ぐらいのスタンスで求人票を出している会社もいます。SEとしての価値観にも依存しますが、当たり外れも多いと言ってよいでしょう。

また求人票の情報量も決して多いとはいえません。必ずエントリーする前には、会社のホームページを確認して、事業内容の詳細や会社の雰囲気などを確認するようにしましょう。

 

おわりに

現役SEとして転職先を探すには、以上のような方法があり、それぞれにメリットやデメリットは存在します。それでも最近は、転職求人サイトを利用する、ウェブでの転職活動が最も多い傾向にあるようです。その他にも知人の紹介や、ネット上の評判などで転職先を見つける方もいるかもしれませんね。

転職活動も体力のいる作業ですが、自分にあった方法で会社選びをするとよいでしょう。

 


【記事を書いている人】

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鍵谷 隆 -KAGIYA TAKASHI-

開発系エンジニアとしてキャリアをスタートさせ、物流、文教、自治体系の開発に従事。現在は営業・採用を主な業務としている。使用言語はVBA、VB.NET、Java。担当フェーズは設計~テスト。

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