現在当社では2018年度に向けた新卒採用を積極的に開始しておりますが、中途採用も積極的に動いております。プログラマー・システムエンジニアで転職をお考えの技術者の方は、まずは以下に記載の「当社の中途採用に対する考え」をお読みいただき、ご理解・納得いただいた上でご連絡いただけますと幸いでございます。

当社の中途採用に対する考え

当社では中途採用においても、技術的に、人間的にしっかりとしている技術者しか採用しないと決めています。やはりソフトウェア開発を生業としている以上、人を売っているわけではなく、技術力や提案力を売っているという考えが根底にあるのです。

現在のような売り手市場では、スキルが未熟な技術者でも、何かしらの開発プロジェクトに参画できるかもしれません。しかしあくまで当社では所属のエンジニアは少なくなろうとも、技術者集団としてやっていきたい想いがあります。

だからこそ業界経験があれば誰でも採用すればいいや、という考えではなく、しっかりと一緒に働いていける仲間を、時間をかけてでも選んでいきたいと思っています。

それにこれは新卒採用も同じですが、採用するという行為は、その人の人生や家族を会社が背負うことと同意義と捉えています。だからこそまずはお互いを知るところから始め、慎重に採用を進めていくことを大切にしております。

業務系開発経験者求む

システム開発といっても、大きく分けると制御系・組込み系・業務系の3種類に分類することができますが、当社では業務系の開発エンジニアが多数所属しております。そのため業務系開発の案件も多く、業務系開発経験者は強く募集中です。

※ただし制御系、組込み系エンジニアは募集対象外というわけではありません。

自治体関係の開発に強み

業務系開発の中でも、さらに掘り下げると当社では自治体関係の開発に強みを持っております。現在で言えば、住民税、国保、住記ネット、福祉介護といった市町村の基幹システムや、国保連合会とよばれる公共団体の開発に、所属エンジニアの半分ほどが従事しております。

公共系案件では、技術スキルはもとより業務知識を求められることも多いため、いままで公共系案件に従事していた技術者の方は、さらに活躍の幅が広がると思います。(もちろん公共系以外のエンジニアも大歓迎です)

自治体系以外のエンジニアも大募集

自治体関係の開発経験が必須ということではなく、別分野の案件を得意とするエンジニアも大募集しております。当社の中核事業として成長できるよう会社もサポートしていきますので、あらたな分野を開拓していきましょう。

まだまだ会社としては規模も小さくフットワークも軽いので、さまざまなことにも挑戦していきたいと思っております。

中途採用の選考過程

肝心の選考過程についてですが、先にも述べましたが、初対面で即採用!ということはしません。やはり応募者の求めるものと、会社側の提供できるものがアンマッチでは、お互いが不幸になってしまいます。

中途として転職するからには、なにかしらの転職する理由があるはずなので、その部分を当社で補っていけることを確認してから採用していきたいと思っています。

具体的な選考過程は以下の通り。

1.会社説明会

当HPにも募集要項は記載しておりますが、それだけでは会社全体のことは伝わらないもの。まずは会社説明会を実施しますので、当社がどのような会社なのかを知っていただきます。
※「一次面接」を兼ねることも可能です。

2.一次面接

一次選考では、希望する諸条件や入社後に従事したい開発案件など、転職者本人の希望を確認します。おそらく前職では、この部分でアンマッチした結果が転職につながったと思いますので、しっかりとヒアリングさせていただきます。

3.二次面接

次選考では面接を行います。これが最終選考となり、面接を行った結果、一緒に働きたい、技術者として受け入れても大丈夫という判断にいたれば、採用となります。

 

まだまだ当社は成長過程の最中にあります。これから一緒になって事業を拡大していこうという気概のある方は大募集中です。プログラマーやシステムエンジニアの方で、転職をお考えの方は是非ご連絡をお待ちしております。募集要項はこちらの「採用情報」をご確認ください。

 



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