2017年4月21日(金)のことですが、2年ぶりに入社した新入社員のための歓迎会を開催しました!いわゆる新人歓迎会ですね。
場所は名古屋市中区、地下鉄伏見駅から徒歩2分の”酒座”さんです。多くの方にご参加いただき、非常に盛り上がった一夜となりました。
初めての顔合わせ多数
例年であれば、前年の忘年会のときに来期入社予定の子と顔合わせをするのが当社の慣わしです(内定が決まった子を忘年会に招待しています)。しかしこの度の新入社員は、内定を出したのが2月頃だったため、今回の歓迎会が始めての顔合わせとなりました。
新入社員の子は4月3日から名古屋事務所にて研修を行っておりますが、先輩エンジニアはお客様先で常駐して仕事をすることが多いため、なかなか顔を合わせる機会がありませんでした。そのため初出社から3週間後の歓迎会の場で、ようやく他社員と始めて顔合わせすることができました。
初めて喋る人ばかりで、若干の緊張はしていたようですが、他の社員と交流する機会を持つことができてよかったです。
社員による業務紹介
歓迎会の最中には、それぞれの社員が自己紹介とともに、自分が担当している現場の業務内容について説明する時間を設けました。当社には自治体・文教・自動車関係など、さまざまな分野で活躍しているエンジニアがおります。
今は研修中で擬似的な図書管理システムを作っているだけですが、システム開発といっても様々な分野があり、それぞれで専門的な知識が必要になることも知ってもらえたのではないでしょうか。
当社の方針では、研修終了後にいきなり一人で開発の現場を任せることはしないので、歓迎会に出席した先輩社員が参画しているプロジェクトに入ることになります。どの現場に入ることになるかは、もう少し先に決まるでしょう。
おわりに
今年はなんとか新卒者を1名採用することができ、歓迎会を開くことができました。新入社員にとっても「こんな人がいるんだ」という新しい発見もあったと思います。そして新入社員の歓迎という意味だけでなく、社員同士の交流という意味でも、非常に良い会になりました。
依然として売り手市場が続くようですが、来年以降も新入社員歓迎会をコンスタントに開催していけるように、採用活動も頑張っていきたいものです。
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