新卒一括採用がベースの日本においては、新年度が始まったこの時期にはオフィス街にて新入社員の姿が目立ちますね。特に大きなスーツケースを手にしている新入社員の団体を目にすると、かつての自分を思い出してしまいます。

そして当社にも、2022年4月からピカピカの新入社員が入社しておりますよ!

教育プロセス

社会のことについてはまだまだ半人前の新社会人ですから、まずは一人前の社会人になるために社内で研修をしていきます。

ひとまず入社後は社内にて、社内制度の説明や個人情報・機密情報取扱いのためのセキュリティ教育を行います。そして当社では数年前から外部研修制度を利用しておりますので、社内教育後には外部の研修機関を利用したOff-JT研修が始まります。まずは2日間にわたるビジネスマナー研修を受講し、4月上旬から6月上旬まではJAVA研修を受講します。

そこで社会人としての一般常識・基本マナーと、プログラマとしての基本的なプログラミングスキルを習得してもらいます。

外部研修が終わった後は、6月末までは社内研修。外部研修で学んだことを活かしながら、社内でJAVA開発環境を構築してもらったり、ちょっとした社内システムの改善を行ってもらおうかと考えております。

その後7月以降はOJT形式での教育がスタート。

実際に先輩社員の指示を受けながら、本格的にシステムエンジニアとしての仕事を覚えていきます。まだ社内のどういった開発チームに入るかは決めかねておりますが、エンジニアとしての成長を意識しながら、少しずつ技術的スキルを高めていってもらいたいと思います。

先輩社員にとっても、かつて自分自身が新入社員だったころ先輩社員から教育を受けたように、次は自分が教育係となって新入社員の面倒を見ていく循環はとても良いものですね。

新卒採用は社会貢献の側面もあり

(技術職の世界では特にですが)即戦力にはならない新入社員を迎え入れるというのは、企業としても教育コストがかかるもの。それなりに外の世界で実戦経験を積んだ実務経験者の中途採用よりも、会社経営という意味では合理的ではないかもしれません。

もちろん長期的な目線で組織戦略を考えれば、新卒社員を迎え入れて教育していく意味はあるのですが、何もできない新入社員を迎え入れることには、雇用を創出するという社会貢献の側面も持ち合わせていると考えております。

そのため現場で活躍している先輩社員は、自分自身の業務が目の前の顧客に対するベネフィットを提供するだけでなく、間接的にも雇用創出という社会貢献にも加担しているという認識をもってもらえればと思います。そうして自分自身の仕事にも誇りを持っていきましょう。

 

おわりに

きっと親からも大事に育ててもらった子でしょうし、これからは社会人として立派な大人に育てるという、成長のバトンを受け取ったつもりで、教育に励んでいくつもりです。そして数年後には自分自身が教育担当として、後輩社員の面倒を見ていくような良い循環を作っていけるよう、会社としても手厚くサポートしていきたいところですね。