時が過ぎるのは早いもので、2019年も7月に突入し、あっという間に1年の半分が終わってしまいました。ということで・・この半年間を振り返ってみたいと思います。

新入社員の入社

4月には新入社員が入社し、当社としては初の外部機関を利用しての研修を行いました。対象言語はJAVA。内容としてはコンピュータ基礎からプロジェクト型演習まで実施され、結果としてまぁまぁ満足のいくものとなりました。

2020年卒の新入社員の採用が決まれば、来年も外部研修を利用したいと思っております。

そして3ヶ月の新入社員研修を終え、いよいよ7月からはOJTの形式を取りながらですが、実務がスタートします。今年の新入社員は公共グループへの配属となり、自治体向け業務システムを担当していきます。

今後、さらなる成長を願うばかりです(もちろん会社としてもフォロー体制を敷いていきますが)。

営業方針について

今年は春先に東京拠点で営業職を1名採用したのですが、スピード退社となってしまったのは痛いところです。

今後の営業については、新たに営業職を採用しようかどうか悩みましたが、もう少し私が頑張ってみようと思います。規模拡大も焦る必要はありませんし、むしろ”急いては事を仕損じる”ということわざもあるくらいですから、地に足をつけた経営をしていく所存です。

社内勉強会の開催

常々私自身はSEにとって大事なのは技術力よりもヒューマンスキルだと考えております。

そのため2019年は社員の意識改革として、仕事の取組みに対する勉強会を開催しようと思っておりましたが、進捗はかんばしくありません。

なかなかまとまった時間を取れずにやきもきしているのが現状です。2019年もあと半分ですが、なんとか社内勉強会を開催して、ヒューマンスキルの底上げをしていきたいものです。

賞与の水準アップ

こちらは吉報ですが、賞与の水準は昨年度よりアップとなりました。これまで賞与の水準は2.6ヶ月(年間)でしたが、今年は2.8ヶ月(年間)となります。

せめて3ヶ月(年間)の賞与は出していきたいと考えておりますので、このまま売上・利益が伸びていけば、はやいうちに実現するでしょう。

賞与の水準アップは社員の一人一人が頑張っているからこそ実現できるものでありますので、還元できる部分は大いに還元していきたいですね。

おわりに

2019年も残り半分となってしまいましたが、当社に勤める社員にとって、より一層良い会社と思えるソフトウェア企業となれるよう、日々邁進していきたいものです。