超絶忙しい開発業務でも、適度に気を抜くことのすすめ

システム開発における忙しさは、プロジェクトによってさまざまではありますが、中には慢性的に長時間の残業をしている現場もあったりします。 そうした現場に身を置いているSEは、心身ともに疲弊し、病気になったり精神疾患を患ってしまうこともしばしば。ですがそうした現場でも平気な顔して開発業務に取り組んでいるSEがいることも事実です。 前者と後者のSEでは何が違うのでしょうか? もともとの体力・気力の違いはあるかもしれませんが、もう一つは適度に気を抜けるかどうか、ということも重要になってくると私は思っています。...

それ本当に意味ある!?システム開発を進める上での不毛な行為

業務としてシステム開発をしていくと「それ本当に意味ある!?」とツッコミを入れたくなってしまうようなイベントが多々発生するものです。業務担当者としては「不毛だ・・」と思ってしまいがちですが、開発のルールとして定められている以上、従うしかない状況もしばしば。 今回はそんなシステム開発を進めていく上での不毛な行為について、いくつか事例を挙げながらお話していきたいと思います。 適切なバグ密度に合わせてバグ製造...

社内WEBシステム開発チームの発足

新年明けまして’20sとなり、新しい時代に突入した感がありますね。当社としては新たに社内WEBシステム開発チームを発足させましたので、そのご報告です。 どんな立場の社員でも働ける企業に まず社内でのWEBシステム開発チームをつくった理由ですが、その根底にはどんな立場の社員でも働く機会を提供できる企業にするためです。...

2019年、年の瀬の総括

気がつけば2019年も12月。年の瀬を迎えております。外に出れば紙袋を片手に挨拶回りに精を出す営業マンを見かけることも多くなり「今年も1年はやかったな・・」と、しみじみと思ってしまう時期でもあります。 そんな年の瀬の折に、2019年の当社の出来事を振り返っていきたいと思います。 新入社員研修は初の外部研修を実施...

オフショア先や同じチーム内での外国人SEとの連携・付き合い方

日本国内のシステム開発であっても、開発チームが日本人SEで構成されるとは限りません。チーム内の外国人エンジニアと連携して開発を進めたり、オフショア開発であれば製造工程を海外に委託することになります。 そこで必要なのが外国人エンジニアとの連携・コミュニケーションです。日本人同士のコミュニケーションであれば、お互いに空気を読みあったり「普通こうするよね」みたいな暗黙の了解で、なんだかんだ上手く事が進むものですが、相手が外国人SEであれば日本の常識は通用しません。...

29期の決算は大幅に増収増益となりました!そして30期の予測は・・

当社は9月が決算月なのですが、ようやく29期の決算の数字がでまして、売上高は1億9700万円となりました。売上高と利益ともども大幅に増収増益となり、社員のみなさんには感謝しかありません。 会社の売上げのために頑張ってきたわけではないですが、結果として増収増益という好決算となり、本当に1年間お疲れ様でした!ありがとう! という気持ちでいっぱいです。 30期の見込みは・・ 会社経営は止まることがありませんので、29期の決算の余韻に浸っている暇もなく、今期である30期をどうしていくか?...